令和6年度(2024年度)は、下記の日程・内容でセミナー開催を予定しています。
いずれも会場開催と同時にオンラインでの参加も可能とする”ハイブリッド形態”での開催を標準形態とします。
受験準備セミナー:2月11日(日)
今後1年間の受験準備、受験計画をレクチャーします。初めて技術士試験を受験される方や、何から対策を進めてよいかわからない方に、おすすめの講座です。今年度も、
受験準備対策講義
合格者体験談
SUKIYAKI塾大阪講師による受験部門/科目ごとの受験準備相談会
の構成で、受験準備への疑問やお悩みに対応します。また、今年度も、総合技術監理部門の受験者向けの講義も実施予定です。
→ 開催要項(準備中)
出願対策セミナー:3月24日(日)
現在の受験方式で重要な位置を占めるのが、”経歴票”と”技術経歴の詳細(小論文)”のある出願資料。”経歴票”は単なる履歴書ではなく、筆記試験突破後の最後の関門となる口頭試験では、その試問対象となる重要な資料となります。中には、出願時にテキトーな経歴票を出してしまい、口頭試験で痛い目に合う方もしばしばおられます…。本セミナーでは、”経歴票”と”技術経歴の詳細(小論文)”の作りこみを通して、「技術士としてのモノの考え方」をしっかりと身につけることを目標としています。
→ 開催要項(準備中)
筆記試験対策セミナー:4月27日(土)
*例年より前倒しで開催
短時間に論旨構成をまとめて答案を作成することが求められる技術士二次試験の筆記試験。この合格率約3割の難関に対する対策を、講義と個別添削指導によってしっかり身につけて頂きます。
筆記試験の回答においても、技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)を理解して、解答する必要があります。セミナーでは、講義と個別面談・添削指導で、論文の構成の組み立て方と答案の書き方を重点的に指導します。
なお、今年度は例年6月開催であった講座を4月開催に前倒ししました。3回の添削指導のうち、1回目をセミナー当日の面談指導とし、その後に2回の電子メール通信添削を実施することで、最初に論文の組み立て方や書き方をしっかり指導した後、本番までにご自身のペースで準備ができるようなスケジュールとしています。
→ 開催要項(準備中)
口頭試験対策セミナー:11月10日(日)・17日(日)
難関の筆記試験を突破した後は、最後の関門の口頭試験。15分1本勝負のこの試験の対策は、講義と模擬口答試験でしっかり対策しましょう。SUKIYAKI塾では、最低3回の模擬口頭試験の受講を推奨しています。この2回の講座とAPEC-semiもしくは近隣地区のSUKIYAKI塾での模擬口頭試験で、しっかりと準備してください!
なお、受講には「業務経歴票(出願書類、但し個人情報欄は提出不要)」と「筆記試験の再現答案」の提出が必須となります。(再現論文の提出がない場合は、受講をお断りする場合があります。)
筆記試験終了後、すぐに再現論文の準備をされることをお勧めします。
→ 開催要項(準備中)
口頭試験対策”ブラッシュアップ”セミナー(模擬口頭試験)
上記の口頭試験対策セミナーの受講者・SUKIYAKI塾他支部もしくはAPEC-semiの口頭試験対策セミナ受講者を対象に、模擬口頭試験のみ実施するブラッシュアップセミナーを開催します。(この”ブラッシュアップセミナー”のみの受講は原則できません。)
・日程:2024年11月23日(土)~12月22日(日)の各土曜日及び日曜日
*開催形態は、Zoomを用いたオンライン形式のみとします。
→ 開催要項(準備中)