技術士二次試験受験申込における証明の留保措置が発表されました

今般の新型コロナウイルス(COVID-19)にかかる緊急事態宣言の発令に伴い、技術士二次試験の受講申込書に必要な証明に対する留保処置が適用されることが、日本技術士会ホームページにて公表されています。

■令和2年度技術士第二次試験受験予定者の皆様へ(令和2年4月13日)
https://www.engineer.or.jp/c_topics/007/007148.html

申込書の締め切りは、従前どおりの4月20日(消印有効)ですが、各種証明が受けられない場合には、所定の書類を添付の上、一旦、申込書類を提出し、必要な証明を受けて5月14日(消印有効)までに再提出できる、というものです。

詳しくは上記リンク先の日本技術士会Webページをご確認ください。

試験日の変更については記載されていませんので、現時点では、予定通り7月11日(土)・12日(日)に開催されるようです。

 

なお、6月7日(日)に開催予定の筆記試験対策セミナーについては、今後の状況の推移を踏まえて、開催形態を決定する予定としています。現在発令中の緊急事態宣言の期限である5月上旬を目途に、お知らせさせていただく予定です。予めご了承をお願いします。